感動を与える商品のリアル化

2014年12月5日

LPOで導線や購入を促すように設計されたランディングページを作成したとしても、最終的に購入に至る決定的な要素、「リアル化」の実施がされていないとコンバージョン(購入率)も低くなります。

ネット商品は大きく2つに区分することができます。
1)ブランド品や一般家電店・一般ショップでも販売されている商品
2)オリジナル・OEM商品等、一般家電店・一般ショップで販売されていない商品

一般ショップで販売されている商品は、供給メーカーのホームページや実店舗で商品確認することができますが、一般ショップで販売されていないオリジナル・OEM商品では、消費者が商品の確認をすることができません。そのため、商品説明が唯一の購入決定ポイントとなります。 そこで商品の購入衝動を上げるために商品の「リアル化」が不可欠となるのです。

商品の「リアル化」とは、訪問者が実際に手にとって確認する以上に納得し得る商品説明及び商品写真が提供されることにより、「これを買いたい、購入したい」という納得・期待・衝動を与える行程です。

きれいで美しい商品写真だけなら当たり前のことで、さらにワンランク上の感動を与えるためには、お客様に納得・期待を抱かせる商品写真や商品説明こそ、これからのネットショップには特に大切なマーケティング要素と考えます。

Webマーケティング

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